Raspberry Pi 備忘録 / Mbedもあるよ!

Raspberry Pi であれこれやった事の記録

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Raspberry pi でロボットアームを動かす その6 ゲームパッドで動かせるようにする

微調整の際に役立ちそうなので、ゲームパッドでアームを動かせるようにしておきます。 また、激しく揺れるので、MDFにネジ止めしました。 動作確認 $ lsusb Bus 001 Device 006: ID 046d:082c Logitech, Inc. Bus 001 Device 005: ID 0079:0011 DragonRise I…

Raspberry pi でロボットアームを動かす その5 ウェブカメラと画像解析

アームの先端にWEBカメラを付けて、認識させてみる まず、動作確認その他めのために、Displayを取得したい。 X11VNC でリモートデスクトップ 最初 xrdp でリモートデスクトップ接続していたのですが、Xlib: extension “RANDR” missing on display “:1.0” と…

電圧計を使ってみる & ピンプラグ給電を試す

テスターではなく、電圧計を使ってみます。 電圧計その1 まず、1つ250円のこちら。 超小型2線式LEDデジタル電圧計(パネルメータ)3桁表示 DC3〜15V(赤色)オートレンジ: 測定器・計測器関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販 まず、安定…

Raspberry pi でロボットアームを動かす その4 接続と動作テスト

MG996R も、DS3218 も、可動域が違いますがほぼ一緒です。 PCA9685 で、60hzで全部動かしちゃいます。 150 で最小値、 600 で最大値 を取ってくれる、、、みたいです。 可動域 MG996R 120度 DS3218 180度 ちなみに、可動域を超えて動かそうとすると、すごい…

Raspberry pi でロボットアームを動かす その3 PCA9685

I2C接続16チャンネル サーボ&PWM駆動キット PCA9685 を試す はんだ付け 先にPINを付けてから、電源のターミナルをつける。 そうしないと、裏返した際に傾いて、はんだ付けしにくい。 配線 SCL - RPI GPIO3 SDA - RPI GPIO2 GND - RPI GND Vcc - RPI 5v I2C …

Raspberry pi でロボットアームを動かす その2

モーターの動作確認 MG996R の動作確認 6v 1A に設定した安定化電源から給電しました。 配線は、上記の通り。 周波数も、上記の通り 50hz です。 $ cat MG996R.py #!/usr/bin/python # coding: utf-8 import RPi.GPIO as GPIO import time import sys # GPIO…

Raspberry pi でロボットアームを動かす その1

ロボットアームを動かしてみたい。 色々とロボットアームを検討したのですが、最終的に、これを日本のAmazonで買った。 5軸だ。 www.sainsmart.com 使用するモーター 4 x 9kg servo = Tower Pro, MG996R 55g metal gear servo * 4 1 x 20kg servo = DS3218 …