ニキシー管 IN-12B - その1
ニキシー管 IN-12B を、光らせてみたい。
ニキシー管 IN-12B
ソケット
なくても良さそうですが、有ったほうが楽そうだと判断。
ドライバIC K155ID1
ニキシー管について
Indication current, Marking current とはなんだろう?
共通アノードに 180v 2.5mA を入れて、光らせたい数字に対応する端子を GND につなぐっぽい。
例えば、2につなぐと、0 が光るのかな?
んで、どれが 共通アノードなのか、、、です。
データシートが top view なのか bottom view なのか、よくわかりませんが、裏から見た際に、白くて矢印がついているのが、共通アノードでしょう。きっと。
なので、ソケットに繋ぐ際には、その白が 1 に刺さるようにします。
電源について
200v 3mA が必要なので、そのままではなんともなりません。
とりあえず、昇圧DC-DCコンバーターキットを購入して、組み立てた。
電圧が高いし、電解コンデンサは向きを間違えると壊れたり爆発したりすると聞くし、、、通電させた際には、緊張しました。
怖かったので、とりあえず、安定化電源で 12v 0.5A を流し、テスターで電圧を見ながら半固定抵抗を回して、 195V としました。
その後、ニキシー管につないだところ、無事に光りました。
ただ、ニキシー管が思いの外発熱しており、正常な動作なのか不安になります。