Mbed LPC1114FN28 を試す その1
Raspberry pi ではないですが、Mbed LPC1114FN28 を試します。
Mbed LPC1114FN28 は、マイコン LPC1114FN28 を抜き差しできる。
Mbed に挿して、焼いて、取り外して、動く・・・らしい。
ファームウェアの更新
に従って、ファームウェアを更新する。
MACの人は、コマンドラインが必要らしいが、Windows環境だと、
だけだ。
プログラムを動かす
- アカウント作成
- Mbedを登録してソースを書く
- コンパイル&ダウンロード
- Mbed に入れる
- BLスイッチを押す
2. Mbedを登録してソースを書く
mbed をUSBに接続すると、'MBED' と認識する。
フォルダの中に、MBED.HTM が入っていて、それを開くと、mbedプロジェクト作成ページに飛び、 "Open mbed Compiler" と、リンクが有る。
そこから進むと、LPC1114FN28 でのプロジェクトが立ち上がる。
デフォルトで、mbed_blinky がインポートされる。
#include "mbed.h" DigitalOut myled(LED1); int main() { while(1) { myled = 1; wait(0.2); myled = 0; wait(0.2); } }
3. コンパイル&ダウンロード
コンパイルボタンを押すと、ダウンロードまで進む。
"mbed_blinky_LPC1114.bin" がダウンロードされた。
4. Mbed に入れる
ドラッグ&ドロップするだけだ。
アンマウント後に、自動で再度マウントされる。
5. BLスイッチを押す
プログラムが起動する。
マイコンを取り外した状態で、マイコンと電源で動かす
電源供給が何処なのか、最初よくわからなかったが、
22 Vdd GND
21 Vss 3.3v
ということのようだ。
動作